これだけは、絶対 = フィボナッチ 数列
フィボナッチ数列とは、12世紀~13世紀の中世時代に有名だった
イタリアの数学者レオナルド=フィボナッチに由来しています。
「 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89, 144, 233,377・・・」
これが、フィボナッチ数列です。
大きな特徴は、連続する2つの数字の合計が、次の数字になります。
1+2=3 3+5=8 5+8=13 ・・・・・
また、ある数字と次に続く数字を見てみると、
面白い関係にあります。
- その数字を1つ後の数字で割ると、0.618になる。 → 61.8%
- その数字を2つ後の数字で割ると、0.382になる。 → 38.2%
- その数字を3つ後の数字で割ると、0.236になる。
- (1-0.236 = 0.764 ) → 76.4%